自分の声を知る Part.2 ほんとうにいい声とは

本当にいい声とは、高かったらいい低かったらいい幅があるからいい、というようなことではなくて、リラックスしていて、変に誇張がなく、いいカッコしてなくて、自分自身にとって最もナチュラルな声のことだと思います。
そういう声になれたとき、その人の持つ最もいい声になったといえる。
そして、いったんそういう声を自分のものにすると、いろんな話をするときに、いちばん相手に伝わりやすくなる。
それは歌も一緒です。